腰椎すべり症・脊柱管狭窄症・脊椎分離症

c-lumbago35.jpg主な脊椎疾患として、下記のものがあります。

 

 

腰椎すべり症

原因・症状

腰椎すべり症は、椎骨が前後にずれている状態で、
分離症を伴っているものと、そうでないものに分けられます。
そして、前者を、分離すべり症といい、後者を変形すべり症といいます。

 

また、この疾患は、椎間関節の変性によるものが多く、
脊柱管狭窄症の原因となります。

 

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主な自覚症状としては、腰痛だけでなく、
下肢の痛いやしびれなどの神経症状を、
訴える患者さんが多いことに特徴があります。

 

治療法

もし、痛みが腰痛のみである場合は、保存療法が行われ、
コルセットを装着したり、鎮痛剤などを打ちますが、
神経症状が出ている場合は、固定術など、手術を行う必要があります。

 

 

脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)

原因・症状

脊柱管狭窄症は、脊髄神経を圧迫することで起こり、
脊柱管の下の方が、狭くなる病気です。
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そうすると、神経や血管を圧迫することになり、
ひどい時は、運動障害を起こしたり、
排尿障害や排便障害を伴うことになります。

 

主な症状は、立っている状態で痛みが強くなり、長時間歩いていると、
腰から足の裏にかけて、歩けなくなるほどの痛みを感じたり、
しびれたりします。

 

治療法

神経根のみの障害においては、保存療法になりますが、
馬尾神経にも問題があると、
保存療法での効果が期待できなくなるため、手術になります。

 

 

脊椎分離症

原因・症状

脊椎分離症は、椎間関節の骨が分離している状態です。
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主な原因としては、過度な運動により、
少しずつ骨が分離して起こるといった、
疲労骨折によるものという説があります。
なかでも、骨が未発達である少年期で、
過剰に運動をし過ぎると、発症することがあります。

 

治療法

主な治療法としては、保存療法になり、安静にしたうえで、
コルセットを装着したり、鎮痛剤を使用したり、神経ブロックを行います。
しかし、この方法で骨がくっつかない場合は、手術という選択になります。


 

 

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